猫の難しい病気

猫の難しい病気

猫が突然死、原因わからず飼い主には衝撃

猫の突然死は前兆がなく原因不明なので、どんな対策をすれば良いのかわからないのが実情。飼い主にとってはあまりにも大きな衝撃、二度と経験したくない事柄です。ここでは猫が突然死した幾つかの実例を見て、要因となるものを調べ、できるだけの予防策について考慮してみます。
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猫もフィラリア予防が必要?有効な駆虫薬で!

猫にもフィラリア予防が必要です。犬ほど多くないものの実際に感染しているからです。その寄生虫は駆除が難しい恐るべきもの。媒介する蚊に刺されない対策だけでは不完全。猫のフィラリア予防にはノミ・ダニ・回虫を駆除すると同時に、運を信じて有効な駆虫薬を使うことにしましょう。
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猫のマダニ、SFTS感染症の発生源とは限らない

猫によるSFTS感染症で女性が死亡!というニュースが誤解を招いたことがあります。病原ウィルスを持ったマダニが“重症熱性血小板減少症候群”を媒介するとわかるまで、猫がSFTSを拡大させると思われたのです。実際の伝染経路や症状、万一取り付いた場合の対処法をご覧ください。
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猫の白血病は治療しても治せない現実が悲しい

猫の白血病は治療しても治せないというのが通説。実際にそれに直面するとどうにも変えようのない現実に胸を塞がれます。とりわけ人なつこくて甘えん坊なのに助けられない。猫の白血病はどう治療するのか、ボランティアが経験した辛く苦しい闘病の記録からご覧ください。
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猫のFIP治療の高い壁、万人向けになるのはいつか

猫のFIPは治療が難しく致死率の高い病気。 詳しい仕組みが解明されていないので多くの人が恐れています。 しかしFIP治療に有効な薬がありました。 どのような薬なのかご紹介すると共に 猫を助けるべく高い壁に挑んだ女性の実例をご紹介します。 猫...
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猫のリンパ腫、抗がん剤治療は本当に有効なのか?

猫のリンパ腫には抗がん剤治療が一般的。完治は難しいので寛解を目指すと獣医師は言う。しかし25週のプロトコールは長く、約半年に渡る期間副作用に苦しむことになるのだ。猫のリンパ腫に抗がん剤治療を行なうことが本当に有効なのか4つの実例を通して検証します。
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猫の扁平上皮癌、自壊していく姿に胸が痛む

猫の扁平上皮癌は自壊していく様子が悲惨で、飼い主にとって辛すぎる病気です。どのような状態になるのか経験してみて知った時は、胸が痛くなり絶望的な気持ちになりました。猫が扁平上皮癌になり自壊していく姿を最後まで見守り、見送った2つの事例をご紹介します。